堺さんが動くとまったり動くブログ。が移行してきましたブログ。

~Yahoo!ブログが終了のため。過去の記事の倉庫的な。昔を懐かしむ的な~

青い文学シリーズ~こころ・走れメロス~①

 
 
青い文学シリーズの『走れメロス』をやっとこみたので、以前みた『こころ』とまとめて~♪
 (※若干ネタバレというか、内容に触れていますので知りたくないわって方はここでSTOPで☆)


まず、『こころ』ですが…
(みてからちょっと時間が経っていて記憶が薄れているのであやふやですがあしからず…)

前編は“先生”の目線から、後編は原作には無い“K”の目線から、と別目線での構成

公式HPより↓
前編・“先生”の目線

お嬢さんは桔梗の花のような人でした--。

下宿に住まわせてもらっている学生…彼はその家のお嬢さんに「先生」と呼ばれていた。
ある日、彼は道を求め続ける男、Kを下宿に連れていく。
最初は無愛想だったKだが、少しずつ馴染んでいく。それはだが、彼とお嬢さんとの間に、
強い紐帯が生まれるということでもあった。先生は激昂する。「覚悟もない奴に!」。
だが、Kは笑って呟くのだ。「俺には何もない、あるのは覚悟だけだ」。

後編・“K”の目線

お嬢さんはひまわりの花のような人だった--。

先生に誘われるまま、Kは下宿に住まわせてもらうことになる。
最初は道に励もうと家人も気にしないKだったが、お嬢さんの行動に、少しずつ心惹かれていく。
そして、ある時、Kはお嬢さんと手をつないでいるところを先生に見られてしまう。
悩むKはついに先生に相談を持ちかけるも、突き放される。
そこで彼は笑って呟いた。「覚悟…覚悟なら、無いことも無い」。

ということで、別目線での構成ってなんかおもしろいんでないの??と思いつつ、結構期待していた
というのもあってか、み終わったあとは…(;´Ω`)ショボン…

とにかく“K”のキャラがなんであんななのーーー!!!デカ過ぎでしょがー!!と叫びたい!!
HPで顔はみてましたが、そのときも、ん??とは思いましたが
実際動いてんのみたら、デカっ!!って…驚; やっぱ顔怖いし…
お嬢さんと並んだときの差といったらもう…

ででで、あともう1つ気になったのは後編の“先生”のメガネが光りすぎ!!
音をつけるなら“キュピーーーン”ってかんじで光りつつ冷ややかな雰囲気でして…


う~ん、前編だけでよかったのでないのかな?と思ってしまいました
が、後編の“先生”のSっぷりは、堺さん楽しんでそう??なかんじで♪
冷たいしゃべり方で、こっちの堺さんの声の方が好きかな☆なんて~
後編は、もう内容とか気にせず(コラっ失礼なっ!!)堺さんのS口調を堪能しました(●^艸^)~~♪

原作もう1回読もうかしら??
なんだか長くなってしまったのでメロスは別口で~