『BLUE/ORANGE』 『モジョ ミキボー』
梅雨だそうで、苦手な季節到来です…
でも、やっとこ仕事が一段落したので、ホっとしております~何事もないように~願うのみ
ということで、落ち着いてきたので、最近行ってきた舞台や映画について書こうかなと思ってます
(とか言って、忙しくても堺さんネタはUPしとるんですがね…)
でも、やっとこ仕事が一段落したので、ホっとしております~何事もないように~願うのみ
ということで、落ち着いてきたので、最近行ってきた舞台や映画について書こうかなと思ってます
(とか言って、忙しくても堺さんネタはUPしとるんですがね…)
観に行ってきたよ~というワタクシゴトな記録なので、あしからず…
ではでは~4月5月に行ってきた舞台について
ではでは~4月5月に行ってきた舞台について
4月末に、八幡山・ワーサルシアターにて観てきました
『 BLUE/ORANGE 』
千葉哲也さんと言えばっっ『蛮幽鬼』で、惜春役を演じられたお方っ
『蛮幽鬼』では、悪ーいやつでしたが、今回はどんどん追い詰められていく若い医師の役でした
境界性人格障害の青年を演じたチョウ・ソンハさんは、ほんとに患者なんじゃないか?と思ってしまうくらい見事でした
今回初めて行ったワーサルシアターは客席数70席程度の小さい劇場
客席を2つに分け、真ん中に机とイスがあるだけのシンプルなセット
最前列だったので、手を伸ばせば触れてしまいそうな距離で、役者さんの息づかいまでもが聞こえてきました
観終わると…みんな患者に見える…むしろ患者だった青年が普通に見える??…
『蛮幽鬼』では、悪ーいやつでしたが、今回はどんどん追い詰められていく若い医師の役でした
境界性人格障害の青年を演じたチョウ・ソンハさんは、ほんとに患者なんじゃないか?と思ってしまうくらい見事でした
今回初めて行ったワーサルシアターは客席数70席程度の小さい劇場
客席を2つに分け、真ん中に机とイスがあるだけのシンプルなセット
最前列だったので、手を伸ばせば触れてしまいそうな距離で、役者さんの息づかいまでもが聞こえてきました
観終わると…みんな患者に見える…むしろ患者だった青年が普通に見える??…
とっても濃厚な2時間半でしたっっ
お次は~
お次は~
5月末に、下北沢 OFF・OFFシアターにて観てきました
『 モジョ ミキボー 』
北アイルランドのベルファストに住む2人の少年 “モジョ ” と “ミキボー ” のお話
宗教の違いによる政治的な問題など、重くなりがちな題材なのですが
ワルガキたちの目線で、話が進むので、笑いが絶えませんでした
宗教の違いによる政治的な問題など、重くなりがちな題材なのですが
ワルガキたちの目線で、話が進むので、笑いが絶えませんでした
なんといっても、“2人で17役”という今まで観たことないものだったので
お2人の息の合った掛け合いが楽しくてしょうがなかったです
お2人の息の合った掛け合いが楽しくてしょうがなかったです
エプロンやスカーフなど、ちょっとした小物だけで、
すぐにお母さんになったり、ケンカ相手になったり、ナレーターまでやっちゃうんですっ
すごい演技力っっ
お2人のインタビューで
すごい演技力っっ
お2人のインタビューで
子どもならではの面白い会話がえんえんと続く舞台を
オジさん2人でやれと(戯曲に)書いてあるところが素敵なんです
とおっしゃってましたが、ほんとステキな舞台でした
ちなみに戯曲には “2人芝居・30代後半~40代前半の男優が演じる” と書いてあるそうです
まさにお2人にぴったりだったのですねっ
この舞台すごいことに、1ヶ月のロングランでしたっ
でもわたしがこの舞台を知ったのがラストのほうで、行ける日が1日しかなく…
最初のほうでは、アフタートークもあったみたいで~いいなぁ~
もう1度観たいっ!と思った舞台でした再演してくれないかな~と願っています
今回観に行った舞台はどちらも小さい劇場でした
大きなハコでの舞台ももちろんっ楽しいですがっ
小さいハコでの舞台も濃厚でっ客席も舞台の一部みたいなかんじがイイですね~
なんといってもチケット代が、お財布にやさしいですしっ
なんだかどんどんはまってゆきます…
なんといってもチケット代が、お財布にやさしいですしっ
なんだかどんどんはまってゆきます…
お財布にやさしいとはいえ、今は雑誌やら何やら出費に次ぐ出費でして…(嬉しい悲鳴なんですがっ)
セーブせねばですね…
今月行ってきた舞台や映画については、また後ほど~