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『蛮幽鬼』DVDの威力っ♪

 
劇団☆新感線2009秋興行 松竹プロデュース“いのうえ歌舞伎”
INOUEKABUKI SHOCHIKU-MIX
蛮幽鬼

 
復讐が、その男の すべてだった――
闇の友が囁く―― 復讐の道を進めと。 その終わり無き荒野へと続く道を。
祈りとは 救いの道か、それとも 破滅の河か――
 
  作   中島かずき
  演出 いのうえひでのり
  出演 上川隆也稲森いずみ早乙女太一堺雅人橋本じゅん・高田聖子・粟根まこと山内圭哉・山本亨・千葉哲也
      右近健一・逆木圭一郎・河野まさと・村木よし子・インディ高橋・山本カナコ・礒野慎吾・中谷さとみ・保坂エマ・村木仁
      川原正嗣・前田悟・武田浩二・藤家剛・工藤孝裕・矢部敬三・川島弘之・加藤学・井上象策・安田桃太郎
      安藤由紀・生尾佳子・葛貫なおこ・須水裕子・NAMI・吉野有美
 
 
  遠い昔。各地の豪族支配から、ようやく一つの政権が出来上がりつつある島国・鳳来の国にまつわる物語。
 
  鳳来の国の若者四人は、国をまとめる精神的支柱として果拿の国の国教“蛮教”を学ぶために留学している。
  その中の一人、京兼調部暗殺され、同行の伊達土門無実の罪により監獄島に幽閉される。
  土門は、濡れ衣を着せた稀浮名、音津空麿への復讐を誓う――
 
  10年の歳月が流れ、脱出を試みようと牢獄の壁を掘り進めていた土門は、両手足を鎖に繋がれた男がいる牢へたどり着く。
  土門に助けられた男はサジと名乗り、復讐に協力することを誓ってともに脱獄する。
 
  鳳来の国の都。蛮教を持ち帰った浮名と空麿は、教義を自分たちに都合よく作り変え、彼らの父親たちと共に権勢をふるっている。
  一方、都のはずれでは、飛頭蛮が唱える“蛮心教”へ人々の支持が集まりつつあった。
  蛮教に疑問を抱く大王の妃、美古都は、彼女を護衛する刀衣を伴い飛頭蛮のもとを訪れる。
  この飛頭蛮こそかつて美古都と将来を誓い合った土門であった。
  そして、宮中では、蛮教と蛮心教の教義をめぐって、飛頭蛮と空麿は教義問答をすることとなる…。
( 舞台版公式サイトより )
 
 舞台  東京公演 2009年 9月30日~10月27日 新橋演舞場
        大阪公演 2009年11月 9日~11月26日 梅田芸術劇場メインホール
 
 ゲキ×シネ  2010年10月2日公開  DVD  2011年2月17日発売
 
 
当時は、待ちに待った舞台~!!待ちに待ったゲキ×シネ~!!待ちに待ったDVD~!!
と、常に待ちに待っていました
こうしてみてみると、舞台は2009年に公演されていたんだなぁ~としみじみ
初日に観て大興奮になったことは今でも覚えています
 
そして、舞台とはまた違った観かたができるゲキ×シネ
ゲキ×シネだからこそわかることもいっぱいあって
衣装や小道具の細部までみえるので、何度観ても楽しいし、やっぱり何度観ても泣ける…
あっこのときこの人はこんな顔をしていたんだ~な、発見も多々あり♪ イメージ 1

 
      ラストの土門に斬られたときのサジの笑顔なんて… 
 
 
 
でもって、DVDでは、お気に入りのシーンを何回も観れる~
DVDがわが家にやってきてから、数日間は
サジによる殺人レクチャーシーンから先に進めませんでした(笑)
本編を最後まで観るのにいったい何日かかったことか…なかなか特典映像までたどり着けませんでした
 
今回は、コメンタリーが無くて、ちょっと残念~なんて思ってましたが
堺さんのいないところでも堺さんの話が出てくるので、ニヤニヤ
 
舞台裏をのぞけ!も、ほんとの舞台裏の映像で、スタッフさんのすごさを改めて感じました
 
 
この舞台を実際に観に行って、堺さんのすごさを改めて知ることができ、より一層大ファンになり
劇団☆新感線の大ファンにもなり、舞台というものにも興味を持つきっかけとなりました
 
 
また、舞台で堺さんを観たいですね~(●´艸`)~~❤❤❤