『大奥～誕生～』プレミア試写会 - 堺さんが動くとまったり動くブログ。が移行してきましたブログ。

　
10月5日新宿ピカデリー にて

金曜ドラマ『大奥～誕生～[有功・家光編]』プレミア試写会

が開催されました
　
応募しましたが、わたしは全滅

観に行けないものと凹んでました。。
しかーし！！

ファン友さんからのありがたいお誘いをいただきまして、参加できることになり～行ってきました！！
　
ドラマの試写会は初めてで、なんだか緊張でした。
映画館の大きなスクリーンに有功な堺さんが映し出されるって想像しただけで

ニヤニヤが止まらず、気絶しちゃうんじゃないかと(●´ii｀)ﾌﾞﾎｰ
始まるまでドキドキが止まらなかったです

　
舞台挨拶は上映前にあり、ＴＢＳの安東アナウンサーの司会で、磯山プロデューサーの挨拶から始まり～
　
堺雅人さん・多部未華子さん・田中聖さんの３人が登場

　
堺さんはグレーのスーツで短髪オデコが可愛い

鍵泥棒の初日舞台挨拶に行ってないので、生での短髪姿を拝見できて(●´艸｀)ｸﾞﾌﾌ
　
コメントする多部ちゃんが、何言ってるのかわからなくなってアワアワしているときなど

やさしい表情で見守ってるかんじの堺さんがステキでした

　
テッパンネタ(←え！)のごぼう茶トークも聞けました。
京都での思い出は？？と聞かれて『暑くて何も覚えていません』と

ギュッとマイクを両手に持ってバッサリと

　
堺さんの役どころは始まりが15歳から18歳・・・と進んでいきますが

果たしてその歳に見えるの？？っていう思いはありますが…
　

ドラマはほぼ原作に忠実で、とてもおもしろく丁寧なものでした。
原作にないドラマ版だけのエピソードもあり、より心にグッときました

　
ドラマに出てくる京都の風景も素晴らしく

堺さんも挨拶のときにおっしゃっていましたが

なかなか撮影できないところでも撮影したそうで、そのあたりも見どころだそうです！

　　
劇中流れるMISIAの曲もピッタリでした

多部ちゃんが言うには

歌詞が、家光目線でもあり、有功目線でもあり、玉栄(田中くん演じる有功の弟子)目線でもあるそうです。

歌詞にも注目ですね

　　　　　堺さんコメント
　　　　　男女逆転の物語は、女の子が強くて男の子が優しい現代を映す鏡のよう。
　　　　　男らしさって、女らしさって何だろう。男と女をはっきり分けている常識って何だろうと考えさせられる。
　　　　　時代劇であり、それぞれが必死に生きた人間ドラマであり、

　　　　　いろんな示唆に富んだ物語に参加させてもらっています
　　　　　ワンカット、ワンカットに魂叩きつけるような気持ちで演じています。
　　　　　時代劇も悪くないなと思っていただければ。
　
　