堺さんが動くとまったり動くブログ。が移行してきましたブログ。

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公開記者会見＆完成披露試写会♪

ひまわりと子犬の７日間
　
2月6日　丸の内ピカデリーにて
　
『ひまわりと子犬の７日間』公開記者会見＆完成披露試写会開催
　
登壇者堺雅人さん・中谷美紀さん・でんでんさん・若林正恭さん・吉行和子さん
近藤里沙さん・藤本哉汰くん・平松恵美子監督
　

　
シークレットイベントって何よ～って思っていたら…公開記者会見でしたね
こちらには参加していませんが、完成披露試写会には参加してきました～
今回は欲を出しすぎたのか、頑張りが足りなかったのか、わが家に当選ハガキは届かず…
あとは祈るのみと思っていたときに、当選された方からお誘いがありまして！！行ってきました！！
映画のネタバレはしていないですが、前情報入れたくない方はここでストップで
　
　
まずは、公開記者会見から　←参加してないので、記事集めメインです。
記者会見に参加された方によると、当日は保護犬とその里親さんたちも招待されたそうで
会場にはわんこもいっぱいいたそうな～で、参加者全員にひまわり付きのチョコがプレゼントされたんだと～♪
　
公式サイト：『ひまわりと子犬の７日間』“愛に溢れた”公開記者会見レポート
cinemacafe：中谷美紀、撮影中の小型犬のまさかの所業に「笑いをこらえるのが大変でした」　
　　　堺さんは『川を渡るシーンがあるんですが、通学路だったんです。僕にとっては家宝のような映画』と嬉しそうに語った
　　　宮崎弁での会話についても『みなさんが口にされるのを聞いて、宮崎弁がこんなに素敵なんだと改めて感じた』
　
映画.com：中谷美紀、堺雅人の宮崎弁熱血指導に悲鳴！　
シネマトゥデイ：堺雅人、中谷美紀にダメだし！宮崎弁がなってない？　
　　　　　　　　　　　イチちゃんをそっと支える堺さんこの写真好きだワン
　
　　　　　　　　　　　マイクギュっと両手持ち～　
　
エンタメ～テレ：『ひまわりと子犬の７日間』“愛に溢れた”公開記者会見＋完成披露試写会
お笑いナタリー：柴犬克服、若林出演映画「ひまわりと子犬の7日間」公開会見　
　Ｑ.犬と通じ合えたか？
　Ａ.通じ合ったかどうか。向こうはギャラもらってやってるだけかも。
　　 言葉が通じない中で信じることができるかどうか
　　 それが監督の言う愛情の連鎖の一番大事なところかなと。本当に素晴らしい女優さんでした。
　
nikkansports.com：中谷美紀　共演の犬が「ウンチ食べた!!」
中谷さん丁寧な話し方でまったりした方だなぁと思いつつ結構ぶっ込んでくるなと(笑)
撮影中に起こった“事件”を告白。。。
なさって～とか、召し上がって～とかお口から～とか丁寧なのに、内容はウン●ネタ(笑)
そのあとの若林さんのコメント
　　その時の中谷さんのセリフが『もう見てられん』…。奇跡的なマッチングでした。
　　いろいろなインタビューで話したかったけど、話せなくて。そうしたら中谷さんが自分から(苦笑)
まさかの女優さんからの発言で若林さんもビックリだったのでは？？
堺さんは、右手で左下っ腹を押さえて『ハハハハハハハ』と笑い続けたそうな(笑)
そこにまた中谷さん『食べちゃったんですよ』の繰り返し！おもしろいなぁ中谷さん
↑このシーンなかなかにシリアスなシーンで、涙無しでは観られませんでした。。
でも、次みるときに思い出してしまいそう(＞ω＜；))
舞台挨拶でも、質問とあまり関係ない裏話をぶっ込んできました(笑)それはまた後ほど
　
そして、わたしも参加しました～完成披露試写会
公式サイト：『ひまわりと子犬の７日間』“愛に溢れた”完成披露試写会レポート
シネマトゥデイ：中谷美紀級の女優犬誕生！堺雅人ら共演陣が絶賛！　
お笑いナタリー：若林が堺雅人と笑顔で舞台挨拶「ひまわりと子犬の7日間」
　　　　　　　　　　　イチちゃんをおさえる手が大きい～　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いつもよりお手振りのテンション高めだったような！？↑
ぴあ映画生活：中谷美紀、暗闇でドキドキ？ 弁当食べる堺雅人を「ホラー映画みたい」
この日の堺さんは、黒いスーツにグレーのネクタイでシュッと♪ステキ
いつもより帰り際のお手振りがテンション高め？だったような(●´ω｀)ﾉｼ
お話されているときは2階席までグル～っと見渡しながら、もちろんマイクは両手でギュッと
他の方が話されているときはそちらに体を向けて、うんうん頷きながら聞いていました
　
今回ほとんどの記事で取り上げられている、【堺先生による宮崎弁指導】
中谷さんは。。でんでんさんと顔を見合わせて『でんでんさんと私は苦労しましたよ～』って
でんでんさんは堺さんに言われたときのようすを再現してくれました(笑)
中谷さんの右後ろにスーッと立って『そこ、イントネーションが違います』って！！
堺さんと一緒のシーンが多かった吉行さんも
『最初は、方言大変だけど、わたしより台詞が多い堺さんと２人で頑張ろうと思ったら、宮崎出身と聞いて…』
『先生を前にしてるみたいで、とても嫌でしたね』って(笑)
　
いろいろと言われた堺さんは平謝りしっぱなし宮崎弁愛が強すぎたのか…。
今回の映画は【宝物】で『一流の方々が宮崎弁を話してくださっているのが嬉しくて』と満面の笑み。
『僕以外はほんとに素晴らしくて！4000万点です！』って！！
↑あんまり4000万点って聞かないよね(笑)
しかも記者会見のときは『100点満点で500点あげたいです』って
500点から4000万点！！途中で何があったんだっ堺さん！！
　
そんな堺さんの隣に立つ若林さんですが、緊張からなのか？表情が硬く。。あまり動かない。。
ニッコニコな堺さんと対照的でおもしろかったです(´艸｀)
若林さんの挨拶のとき【スクリーンに爽やかなユーモアを添える】と紹介され。。客席はザワザワ(笑)
ここでだったか、堺さんも『爽やかなユーモアを添えていただきましたよ』っていじるいじる！
続けて若林さん『ほかの試写会で、僕が初めて登場するシーンで笑いが起こると聞きましたが、
今日はそういうことがないように』と。客席の薄い反応に
『初めての舞台挨拶ということで、すべりたくないからコメント考えてきたのですが…
残念な結果になってしまいました…』と。そのときの客席は大笑い♪
　
堺さんの子ども役を演じた子役の２人も登壇♪
息子役の藤本哉汰くんは『堺さんみたいな俳優さんになりたいです』って(←なんていい子！)
堺パパは『あとでお菓子あげないと(笑)』って満面の笑みでした！！
　
フォトセッションのときだけ登場の、名女優犬イチちゃん！！堺さんべた褒めでした
　
監督からは、イチちゃんは大竹しのぶさんのような女優だと聞いていたそうで、
『今6～7歳で人間だと僕と同じくらいで、
中谷さんのような女優さんだと思って畏敬の念をもって接しました』
『最初のシーンからイチに釘付けになると思います！』ともおっしゃってました♪
フォトセッションでは、中谷さんと堺さんの間にちょこんっと。本当にお利口さん！
そのイチちゃんをそっと支える堺さんの手が大きくて～ほわわぁ(●´艸｀)やさしい表情でした♪
　
そして、お待ちかねの(笑)いろいろとぶっ込んでくる中谷さん！！
まずは、最初の挨拶で『堺さんファンのみなさんこんばんは～』って。堺さんもビックリ！
でもでも、客席からは女性ファンからの『美紀ちゃーん』って声援がありましたよ～
どんな質問だったか忘れましたが…初の獣医役ですがいかがでしたか？だったかな？違うかも！？
まあ、とにかくその質問の答えに
『撮影中に停電になってしまって、撮影できないからお昼休憩になり
お蕎麦を頼んだらたまご焼きがおまけでついてきて。
でも量が多いから堺さんにおすそ分けしようと思って楽屋に行ったら、、、
堺さんが真っ暗な部屋の中1人でお弁当を食べていらして』
堺さんは『だって停電だったから！！』
でも中谷さん『ホラー映画みたいで、すごくドキドキしました』と。
堺さんすかさず『怖かった？気持ち悪かった？』って(笑)
『この映画はホラー映画じゃないですから！！』ってフォローもしてました！
　
質問の答えではなかったですが、裏話を話してくれて
細くてキレイでちょっと天然？というか、ほわわんとしながらもおもしろくて、このギャップにやられました！！
　
フォトセッション後の堺さんからの最後の言葉
『たくさん泣いて、たくさん笑って、色んな事を考えさせてもらえる映画です。
最後まで楽しんでいってください。若林さんの爽やかなユーモアもお楽しみに(笑)』
　
はい、最後の最後にまた若林さんをいじる堺さん(笑)
　
と、こんなかんじで終始和やかな舞台挨拶でした。
うむむ。いつになく長文になってしまいましたが…ここまで読んでくださった方ありがとうございます
　
映画の感想は。。まだ公開前ですし、ここでは書きません。
ただ、ちょっとだけ。。
　
正直なことを言うと、堺さんが出ていなければ観に行けない映画でした。
小さいころにわが家にも柴犬がいたので、映画に出てくる柴犬のひまわりと重なってしまって。。
境遇は違うけど、いろいろな思い出がよみがえってしまうだろうなと。。
予告を観るだけで泣いていたので、、今回は観に行くのを止めようかなとも思っていました。
でも、実話をもとにしたお話だということと、試写会で観た方の感想をチラ見して
完成披露試写会が当たれば観に行こう！と。(結局は当たらずでしたが）
映画は、辛いシーンたくさんあります。無責任な飼い主に憤りを感じます。
わたしは涙無しには観ることができませんでした。でも、観終わったあとには、あたたかい気持ちがほわんと。
どうしても観られない人もいると思います。
ただ、少しでも多くの人に観ていただいてほしい映画だと思いました。